iPhonegrapher、iPhone写真家向けiPhoneケースのアイデア
2016/03/16
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2016/03/16
ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。
突然ですが、iPhoneもデジカメと同じ持ち歩き方をしたい。すぐに撮影ポジションに入ることができるよう、首から提げておきたいのです。
iPhoneを首から提げるためのネックストラップは入手が容易ですが、2点吊りのものは無く、iPhoneを縦位置でぶら下げるもののみ。
しかし、2点吊りかつ、横位置で首から提げたい(続きは[Read More]から)
なぜ2点吊りかつ、横位置なのかといえば、写真は8割方横位置で撮影するからです。
この形だと、胸元に、横位置で提げたiPhoneを持ち上げるだけで撮影ポジションに素早く入れる。
2点吊りストラップだと、コンパクトデジカメで使う、ストラップをピンと張って手ブレを防ぐテクニックが再現できます。
左右にブラブラ揺れにくく、安定しているというメリットもあります。
動画をハンズフリーで撮影するといったことも実現可能です。
無論、この形で四六時中首からぶら下げていたらちょっと変な人ですが、散歩中とか、観光地に出かけたときとか、要するにカメラを首から提げているシチュエーションならおかしくないはずです。
さて、写真のようなケースを再現するためには、横位置の左右端にストラップホールが必要ですが、現実的にはそのようなケースは存在しないようです。
写真はバンパーにコンパクトデジカメ用のストラップを通してみたのですが、ケースがややよじれてしまいます。バッファローのバンパーは背面側の内側への張り出しが大きく、PGAのTPUバンパーよりちょっと格好悪いのですが、一方でこういう無茶を許容する固定力があります。
ひとりぶろぐ » iPhone 5はバンパーを装着してもなおiPhone 4Sより軽い
PGAのTPUバンパーは普段使い用に。カメラモードではコレといった感じで当面は使い分けることにしてみました。
ひとりぶろぐ » つやつやセミハードなTPU素材のiPhone 5用バンパーを買ってみた
GIZMON iCA 5と速写ケースを組み合わせるときれいに実現するのですが、ちょっと大げさですよね。
ということで、ミニマムに実現するために、横位置左右に二つストラップ穴が開いたiPhone 5用のケースが欲しいなと。
今やっているような工夫も楽しいですが、もし、そういうケースが既製品として存在するなら教えてください。