初の赤外線コントロール室内型ヘリコプターを買ってきた!楽しくて死にそう
2016/03/16
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2016/03/16
ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。
ひとりぶろぐ » 【衝撃映像・どうぶつの森が全滅】親指サイズの無線LANカメラAi-Ballが便利で楽しい
上のエントリからラジコンづいて、赤外線コントロール室内型ヘリコプターを買ってきてしまいました。
こうした小型のヘリコプターに使われるバッテリーも、モーターも、携帯電話生産の副産物だという話で、何とも感慨深いですね。
操作してみると結構難しい。でも痺れるほど面白いです! これはハマル!
操作感覚は、昔あったゲーム、アステロイドに似ています。慣性系のゲームに似た操作感! (それ逆)
Asteroids: Gunner
カテゴリ: ゲーム
価格: 無料
動画は片手で操作しながら撮影したので、あんまり変化が無くてすいません。
僕が買った童友社Hyper Phoenixは、やや機体の大きなものにこだわったので6,000円弱という価格帯です。
Amazonでは、4チャンネルなのに2,000円を切る値段の製品FS-IRH100というものがあるんですね。しかも評判がいい。
こちらも思わず買ってしまいました。えっwww
遊んでいると楽しすぎて、充電待ちの時間がはちきれそうでたまらんのです。たくさん機体を持っていると、ローテーションを組んで遊べるというわけ。
ヘリコプターには3チャンネルのものと、4チャンネルのものがありますが、4チャンネルのものは平行移動ができるのが3チャンネルのものとの違いです。機体を左右に傾けられるかどうかの違いと言ってもいいかもしれません。4チャンネルの方が楽しい!
@hitoriblog あと、チャンネル数(操作できる舵の数)ってのもあって、最低4chないと全ての動作ができないので、そこら辺も気にしてみてください。
— うー (@uicuio) November 18, 2012
FS-IRH100の動画を見つけてきました。この人は、かなり操作がうまい! 動画の44秒辺りから、4チャンネル機の特徴を活かした右スライド、左スライドの動きをしていますね。
今時のヘリコプターは大体2枚のローターが互い違いに回転する同軸反転方式になっています。これは、ローター回転のカウンタートルクで機体が回転してしまわないようにするもの。同軸反転方式かどうかは、安定した飛行ができるかどうかの条件になっているようですね。ヒロボー株式会社が特許を持っている技術のようです。
@hitoriblog 安定度で言ったら断然二重反転ローター式がいいデスょ
— かづひ こと 寺崎 和久 (@kaduhi) November 18, 2012
ローターが同軸反転方式の場合はテールローターが原則不要となりますが、機構の簡単のため、操作の容易のために垂直式のテールローターを採用している機種があります。トイヘリコプターにおいては、垂直式のテールローターを採用しているものは操作の簡単さが期待できます。
また、ジャイロ搭載のものとそうでないものがあります。ありの場合は挙動が安定するようです。
2012.11.20追記: 僕の買った童友社ハイパーフェニックスはテールローターが飾りの4チャンネル機ですが、どうもこのタイプは操作が難しい可能性があります。具体的には、前進後進時に失速するので、ローターの回転数を上げる必要があります。最初の1機なので比較ができませんが、前進、後進をFS-IRH100のように垂直テールローターの動作で実現しているタイプの方が操作しやすい可能性があります。
機体選びにおいては、ここをチェックしました(最後の1項目は買ってから追記しましたが……)。外で飛ばしたいなら赤外線方式はダメ。「R/C、〜MHz」と記述のある電波を使うものでないと。僕は室内だけだと割り切って赤外線方式のものにしました。
注意点としては、ヘリコプターはいわば下向きかつ強で回す扇風機のようなもの。床を相当綺麗にしていないと、埃を舞い上げる結果になると思います。
機体はUSB充電なので、10,000mAの大容量のAnker Astro3Eに登場願っています。
Astro3Eの3Aの大電流が、こんなところで活かせるとは!
赤外線コントロールのものは基本的に室内専用になってしまいますが、うまくなったらR/Cヘリコプターを買って外で飛ばしたいですね。
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