ダウンロード

メーカー公式ダウンロード

ユーザーマニュアル

公式ファームウェア

なぜか、KINGROON公式YouTubeチャンネルのこの動画からもファームウェアのダウンロード先(Google Drive)が案内されている。

公式スライサー(Windows用のみ)

テストプリント用データ

  • 公式スライサーに同梱されている。

    • Food_Clip_Fast.stl
    • Guardian-extruder.stl
    • key ring.STL
  • 公式スライサーにはGCODEも同梱されている。

    • Food_Clip_Fast.gcode
    • Guardian-extruder.gcode

KINGROONの開発がGOを出したKP3S向けスライサーの最適設定を、GCODEから以下のサイトを使って解析できるとのこと。

ホットエンド全体のCADデータ(STEP形式)

  • ホットエンド全体のCADデータ(STEP形式)が「Kp3sファームウェア(3Dタッチ付き)」に同梱されている。Fusion360などのCADソフトに読み込んで編集可能。改造をする人にとっては見逃せない、大変貴重なデータ。

3D Touch取り付け用ホルダーのSTL

  • 「Kp3sファームウェア(3Dタッチ付き)」に同梱されている。
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KP3S-3Dtouch-Holder2.STEP: ホットエンド全体のCADデータ(STEP形式)

一般ダウンロード

ファームウェア

KINGROON KP3S向けカスタム版OctoPi(OctoPrint)

スライサー

  • Ultimaker Cura
  • Ultimaker Cura向けKINGROON KP3S用プロファイル
  • Simplify3D
    • 筆者愛用有料のスライサー。とにかくサポートが外しやすいので、サポートで悩んだ場合は3Dプリンターを諦める前に買うべき。使い方も簡単で、ほぼ何も考えずに使える。
  • PrusaSlicer
    • OriginalPrusa製品向けにチューニングされたSlic3r。一般の3Dプリンターでも利用可能。CuraよりUIの圧が低いので、Curaが無理そうで、金を払いたくなければ。Simplify3Dにないアイロニングなどの先進的機能もある。
  • Raise3D ideaMaker
    • なかなか良さげなスライサー。穴径がデータ通りに出てネジがスポスポ入って驚いた。その辺り意識して作られているようで、穴径の出力サイズ調節というツボな機能もある。UIが凄く分かりづらいので筆者は使いこなせていない。

改造用のパーツデータ

  • kp3s-things - Search - Thingiverse
    • 3Dプリンターなどの製造機械向けデータ共有サイトにたくさんのKINGROON KP3S改造用パーツのデータがアップロードされている。
  • Kingroon KP3S full assembly STP/OBJ data by fukumay - Thingiverse
    • 福馬洋平氏がKINGROON KP3S 3.0の本体を3Dモデル化したもの。改造用のパーツを作る際は活用しない手はない。
  • 上にも書いたが、MK8版のホットエンド全体のCADデータ(STEP形式)が「Kp3sファームウェア(3Dタッチ付き)」に同梱されているので自作派は見逃せない。